性能ほぼ変わらぬスペックでフィリップス製より約2割安っ!
ところで、わがんせってどういう意味なんでしょう?
貸家のコンセプトから察するにわがんせは
和顔施(わがんせ) という仏教用語から来ているものと思われます。
和顔とは笑顔と言う意味で施は、字の通りほどこす。
笑顔を施すで、簡単に言うと、笑顔で人と接する。
穏やかな顔で人に接すると言うこと。を意味します。
言葉の意味を知ることで、会社のイメージも商品に対するイメージも変わってきますね。
◆…油を使わない“揚げ物調理器「ノンフライヤー」レポート…◆
フィリップスが2010年から欧州で販売し、
100万台を売り上げたという“油を使わない“揚げ物調理器「ノンフライヤー」
(市場想定価格:2万9800円)。
日本でも発売前から話題になっています。
昨今、油の後処理などの面倒さから調理頻度は下がっているのに、
惣菜などで揚げ物を購入する人は増えているという話をよく聞きます。
家で油汚れ・においや後処理の心配なく、
しかも簡単に揚げ物が作れたら嬉しいですよね。
しかも、“油を使わない“わけですからとってもヘルシー。
ノンフライヤーは、最大で80%脂肪分をカットできるんだそうですよ。
しかしこれ、なんで油を使わないで揚げ物が作れるんでしょう。
それは熱風で調理するからです。
ヒーターで暖めた空気をファンで対流させて食材を加熱するんですね。
すごく簡単に言うと、揚げ物が得意なコンベクションオーブンといった感じでしょうか。
これに独自の高速空気循環技術や
エアーサーキュレーション技術を組み合わせることで、
短時間でムラなく加熱でき、表面がサクッとこんがり仕上がるようです。
本体のサイズや見た目が一番ノンフライヤーに近い。
食材を入れるバスケットの容量も2.2Lで同じ。
フィリップスの独自技術がない代わりに、
温度は10℃高い210℃まで設定可能。
重量も軽い。販売価格は2万3800円と2割ほどもお安いのが
わがんせのノーオイルフライヤーです。。
◆…油不要ノーオイルフライヤーの詳しいことはこちらから…◆